縦材(リップ溝型鋼75×45×2.3)が60mmのかぶりを持ち、木材脱落後も
コンクリート表面に鋼材が露出しない形式です。
表面に残る金具も折取り可能となっています。
最上段は上面に金具を取り付けず、Kz型金具を使用して裏面からネジ止めしています。
K型で平割り材を水平に使う場合(120×75mm L=2.0m)の標準図です。
部材断面は状況に応じ高さ150mmまで選択が可能です。
150mmを使えば金具数が削減でき、木材単価の上昇分との兼ね合いで
資材費の削減が可能になります。
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