間伐エース工法は平成21年夏に考案され、22年末に特許を取得しています。
考案以来 平成27年度末で150件余の工事でご採用をいただき、順調に工事実績を重ねて参りました。
平成25年に改良を加えた間伐エースK型金具は間伐材を支持する鋼材が木材の腐朽剥落後もコンクリート表面に
出ない、かぶり対応型として林野庁:平成28年度版 森林土木木製構造物暫定歩掛にも採用されて京都府・大阪府では
施工実績が積み上がり普及が進んでいます。
間伐材利用は各地域ごとにそれぞれの工法で継続されており、京都府・大阪府では間伐エース工法普及し易い状況が
あった事と、工法発祥の地福井県から近く普及活動が容易であったことが幸いでした。
間伐エース工法協会ではこの工法の普及により取り組んでいただける代理店を募集しています。
地域の木製残存型枠工法の実情をお知りの皆様にご協力を頂き、工法の普及を図りたいと存じます。
間伐エース工法協会の事務局担当へお気軽にお問い合わせください。
℡ 0770-56-2148
📲 090-7089-7596(岡)
📨 h-oka@mitene.or.jp